あと少しで2021年も終わり新しい年を迎えます。
新年には初詣に行かれる方もたくさんいると思います!
今回は船橋市で一番混雑するとわれている船橋大神宮の初詣、駐車場の情報や参拝の穴場時間など、当日役に立つ情報をまとめてみました!
船橋駅や、船橋大神宮駅から徒歩圏内ではありますが、車で行きたい!という方はしっかりした調べをしてからお出かけしてくださいね♪
船橋大神宮の初詣【基本情報】
船橋大神宮(意富比神社)
【住所】千葉県船橋市宮本5-2-1・京成大神宮駅より徒歩2分
【電話】047-424-2333
船橋大神宮が6位?? https://t.co/KHGCrH2YsF
— ロボ子、エイリアスはココロのボス (@cocolo_no_boss) December 27, 2021
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— REINA (@reina_QV) December 22, 2021
船橋大神宮の初詣【駐車場や混雑情報】
駐車場情報
船橋大神宮には境内に20台ほど停めることができる駐車場があります。
こちらの駐車場、大通りから駐車場に入る道がかなり狭く、大型車はすれ違い困難ですので注意が必要です・・。
そんな船橋大神宮の駐車場ですが、実は2018年の大みそかから年明けの三が日の期間、利用を中止しました。
賛否両論ではありますが、毎年駐車場に入る車で周辺道路も大渋滞をしていたことを考えると賛成意見のほうが多いようです。
船橋大神宮に確認したところ、昨年までと同様に2021年大みそかから正月三が日は境内の駐車場の利用はできないとのこと。
周辺にはコインパーキングもたくさんありますが、特に提携パーキングなどはないようです。
コインパーキングなども混雑が予想されますのでできるだけ公共交通機関を利用するのがよさそうです。
船橋大神宮の初詣【大みそかから三が日の混雑状況は?】
2021年の初詣は分散参拝が呼びかけられたため、例年だと参道から大鳥居を超えて、大神宮交差点を超えてしまう程行列が長くなってしまうが、今年の初詣ででは大鳥居をちょっと超えるくらいまで、と混雑が緩和されたようです。
通常は元旦から頒布開始する干支の土鈴や破魔矢などの正月縁起物の頒布を、昨年12月26日から開始。同日から新年分の祈祷も幸先詣(さいさきもうで)として祈祷を開始するなど、日にちをずらしての分散参拝を呼び掛けた。
2021年も12月26日から幸先詣(幸先詣で)の受付を開始することになっており、昨年同様新年の混雑は緩和される見込みです。
船橋大神宮に
幸先詣(さいさきもうで)に参りました。コビット19の収束と皆様の健康お祈りして。破魔矢もいつもの土鈴(まあるい牛さん)もおみくじも(今年の守り神は亀でした)交通安全のお守りもいただきました。密がないのが嬉しいです。 pic.twitter.com/pwd0MB2Yk8— 土田 峰人 (@MinetoTcd) December 31, 2
船橋大神宮で初詣【混雑時間のピークや、穴場時間は?】
昨年は分散参拝の呼びかけ、幸先詣の影響もあり、いつもよりは混雑が緩和されましたがそれでも元旦の日中は大鳥居くらいまでは参拝客の行列が伸びています。
1時間ほどは並ぶ覚悟でお出かけするとよいですね。
参拝自体は24時間可能ですので早朝や夕方以降は比較的すいている穴場の時間帯となります。
逆に『おみくじを引いきたい!お守りが欲しい!』という方が徐々に参拝に訪れる10時から16時まではもっとも混雑が予想されます。
また御朱印希望の方は朝10時から16時までの間に行く必要があります。
10時から16時くらいまでは屋台なども出て、最も混雑が予想されますね。
三が日にこだわらない方は、過ぎてからのほうがのんびり参拝ができ、境内の駐車場も利用できますのでおすすめですよ。
船橋大神宮で初詣、駐車場や混雑状況を調査、まとめ
毎年6万もの方が訪れる船橋大神宮。
分散参拝や幸先詣のおかげで若干混雑は緩和されそうですが、やはり三が日の日中は混雑必須です。
駐車場は2022年も引き続き閉鎖されて使えませんので、公共交通機関での参拝をお勧めいたします。
防寒対策をしっかりされて、参拝にお出かけくださいね。
混雑を避けたい方は三が日なら早朝か夕方、または三が日を過ぎてからの参拝をお勧めします!
それでは、よいお年をお迎えください♪
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