千葉県稲毛市稲毛区にある千葉遺産100景にも登録されている稲毛浅間神社。
自然豊かな、景色が最高の神社ってご存じでしたか？
七五三のお参りは予約が必要なところも多いですが、稲毛浅間神社では、予約不要で七五三のご祈祷を行っていただけます！！
予約なしでもご祈祷していただけるのはうれしいですよね。小さなお子様がいると予約なし、は本当に助かります！
そこで気になるのは、稲毛浅間神社で七五三のお参りをする際の祈祷料や初穂料。
今回は稲毛浅間神社での七五三のお参りをする際の初穂料・祈祷料について調べてみました。
是非ご覧になってくださいね。
稲毛浅間神社七五三の祈祷料・初穂料はいくら？
公式サイトによると稲毛浅間神社での七五三の祈祷料・初穂料は5000円/10000円/20000円となっています。
結構幅があって悩みますよね。
わかります！
一般的な七五三の祈祷料は5000円～10000円となっていますので、こちらの情報を参考にしていただければと思います♪ おじいちゃん、おばあちゃんに相談して意見をいただくのもよいかもしれません＾＾人生の大先輩ですから♪
稲毛浅間神社七五三の祈祷料・初穂料（のし袋）はいる？
稲毛浅間神社での七五三参りの際、のし袋については特に決まりはありません。
そのまま受付で納めてももちろん大丈夫ですが、のし袋に入れておくと安心です！
のし袋の書き方やお金の入れ方などは決まりがありますのでこちらで解説しますね♪
のし袋ですが、七五三の場合は紅白又は金銀で蝶結びのものを使います。
のし袋は文房具売り場や100円ショップなどでも手に入ります。
外袋・表書きの書き方
・蝶結びの水引の上に『初穂料』または『御初穂料』と書く
・蝶結びの下にご祈祷を受けるお子様の名前をフルネームで書く
中袋・表の書き方
・中央に初穂料の金額を書く
中袋・裏の書き方
・左下に（封筒などと同じです）住所、氏名（ご祈祷を受けるお子様の名前）を書く
金額を書く際は必ず『大字』で書く
5000円→伍仟圓・10000円→壱萬圓
また誤字脱字は厳禁！間違えてしまったら必ず新しく書き直しましょう。また、ボールペンではなく筆ペンや万年筆で書くとよいでしょう。のし袋は当日慌てないように数枚購入し、前日までに準備しておくと安心です♪
お金の入れ方にも決まりがあります！
お札を入れるときはお札の表面を上にして入れます。肖像画と目が合うように入れていればOKです♪
つまり、受け取った方がお札を出すときに、最初に肖像画を目にする向きに入れます。絶対に新札でないといけない、ということではありませんが、なるべく新しいお札を用意しておきましょう。
銀行などで両替してもらうことができますよ。こちらも早めに準備をしておくと慌てずに済みますね。
稲毛浅間神社 祈祷料・初穂料、兄弟の場合
兄弟でご祈祷を受ける場合、のし袋を人数分用意する必要はありません。
外袋・表、中袋・裏の名前を書く場所を連名にしましょう。
上のお子様をフルネームで書き、下のお子様は名前だけ左側に書きましょう。
祈祷料・初穂料はいつ、どこで渡す？
稲毛浅間神社のご祈祷の申し込みは本殿右側にある祈祷受付にて行います。赤い『ご祈祷受付』の看板があるのでわかりやすいので大丈夫ですよ。
すぐ近くに記入所も設置されていますのでこちらで申込用紙に記入し、窓口に提出します。
その際、祈祷料・初穂料も一緒に納めます！
お申し込みが終わりましたら待合室で待機後、本殿にてご祈祷開始となります。
稲毛浅間神社の七五三 祈祷料・初穂料まとめ
千葉遺産100景にも選ばれている稲毛浅間神社での七五三参りに必要な祈祷料・初穂料についてまとめました。
祈祷料・初穂料は5000円/10000円/20000円。相場は5000円～10000円。
のし袋・新札は事前に準備しておくと安心！のし袋はなくても大丈夫だが書き方には決まりがあるので注意。兄弟が一緒の場合も複数枚準備する必要はなし。
祈祷料は受付にて納める。
祈祷料は事前に準備しておくと安心です♪
稲毛浅間神社は大きな公園が隣接しており周辺の環境も自然豊かでゆったりとした気持ちでお参りできそうですね＾＾
素敵な七五三参りの思い出になりますよう、またお子様の健やかな成長をお祈りいたします。
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