2021年11月26日放送のテレビ朝日系『ざわつく!金曜日』で、高嶋ちさ子さんの大好物であるおはぎを紹介されていたので詳しくご紹介いたします!
ざわつく金曜日で紹介!京都の今西軒(いまにしけん)
創業明治30年の京都の老舗『今西軒』さんのおはぎは全部で3種類。
粒餡、こし餡、黄な粉の3種で1個200円。
先々代から変わらぬ製法で北海道産のえりも小豆を使い、3日かけてあんこの仕込みをするようです!!
そのため大量生産はできず、開店から50分足らずで完売してしまうため幻のおはぎと言われています。
先々代から変わらぬ製法で作り続けられでいるようですよ。ちなみに1日いくつ作るかは秘密なんだとか。
こし餡おはぎは、千葉県産の幻のもち米【千葉羽二重もち】を、3日かけて作ったあんこで包んだもの。
黄な粉のおはぎは極上のこし餡をもち米で包み、高知県産の黒ゴマを混ぜた黄な粉をたっぷりまぶします。
また黄な粉は二度まぶしているようで、こうすることでふわっと口いっぱいに黄な粉の風味が広がるようですよ!
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残念ながらHPは見つかりませんでした。。
通信販売は行っていないようですが、電話での予約は可能です!開店後すぐに売り切れてしまうほど人気ですので、ぜひ予約をしてから来店してみてくださいね。
〒600-8179京都府京都市下京区横諏訪町312
075-351-5825
月・火定休
駐車場2台
予約可(午後2時までの受け取り)
ざわつく金曜日で紹介!東京・旗の台『沖田精米』が作るおはぎ
大賞10年創業、お米がうまい!お米屋が作るおはぎです。9時開店で13時には売り切れてしまうのだとか。
沖田精米さんの作るおはぎはもち米と餡を握らずに、かけるスタイル!
容器に入って販売されています。
お米マイスターのご主人が厳選した福島県産こがねもちに、北海道産餅きびをプラス。
また小豆は北海道産を使い、2日かけて炊き上げるとか!
あんこのおはぎはもち米の上にド^ンと粒あんがかかっていますが、黄な粉のおはぎは丸い形です。
こちらも黄な粉は二度付けで、まず砂糖なし黄な粉をまぶし、その後砂糖ありの黄な粉の順でまぶすのだとか。
ちなみに黄な粉餅には餡子は入らないようです。
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沖田精米さんでもおはぎのお取り寄せは行っていないようです。
〒142-0064 東京都品川区旗の台4-6-3
03-3781-6557
日・月定休
駐車場 -
予約・取り寄せ不可
ざわつく金曜日で紹介!長野県の日本料理店『旬花』
日本料理の職人のこだわりの詰まった『旬花』の大将が作る究極のおはぎ。
料理人ならではのアイデアが光る逸品!
長野県産コシヒカリともち米をブレンド、そこにはなんと、だしを加えて炊くのだとか!
昆布とかつおだし、半殺しという製法でお米をつぶしたおはぎは、今まであったことのないおはぎです。
珍しいくり餡のおはぎの餡に使用する材料は長野県産の小布施くりと砂糖のみ。
こちらも究極のおはぎです。
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旬花さんでは通販も行っているようですので、興味のある方はぜひお取り寄せしてみてくださいね。
〒380-0381 長野県長野市大字長野字東町125 ぱてぃお大門 蔵楽庭内 養気館2階
026-233-7600
駐車場 あり
予約・取り寄せ可https://0262337600.thebase.in/
どこも美味しそうでした!
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