現在(2022.1月現在)東大理三の6年生で昨年のインカレ女子三段跳びを制した内山咲良さん。
将来はお医者さんを目指す内山さんはまさに文武両道!
一か月後の2月には医師国家試験が控えていますが、今後も競技は続けていたいと話しています。
そんな内山咲良さんの出身校やプロフィールを調べてみました!
内山咲良さんの出身校はどこ?
現在東京大学の医学部6年生の内山咲良さん。
国内でも最難関ともいえる学部に現役合格を果たしています。
東大理三を受験する人は一体どのくらい頭が良いのか‥というと、センター試験の数学I・AとⅡ・B両方とも100点取るのは当たり前、しかも暗算で解いてしまう人も多いというから驚きです・・
次元が違いすぎてよくわかりません(笑)
そんな内山さんは神奈川県出身、筑波大学付属中学校、同高校を卒業し、現役で東京大学理科三系(医学部)に合格しています!
筑波大学付属高校は秋篠宮悠仁様が進学される学校で、有数の進学校として有名ですよね。
内山さんは高校時代に女子走り幅跳びでインターハイ出場を果たしています。
高校の陸上部は厳しい部活だったそうで、精神面でも鍛えられたと話していました。
インターハイに出るほど部活動も行い、部活動引退後に本格的に始めた受験勉強の末、現役で東大理三に合格というのだから、すごい!!の一言しかありませんね^^;
出身高校:筑波大学付属高等学校
内山咲良さんのプロフィール、経歴は?
内山咲良さんのプロヒフィールをまとめてみました。
プロフィール
生年月日:1997年生まれ
血液型:非公開
身長:非公開
出身地:神奈川県
内山咲良さんのご両親は?
ご両親はとても教育熱心な方のようです。
内山咲良さんは中学受験をして見事筑波大学附属中学校に合格しました。
中学三年生の特には英検準一級、高校2年の時に一級に合格しています。
ちなみに内山さんは帰国子女などではなく、海外生活の経験はないようです。
陸上は何時から始めた?おもな成績は?
内山さんは中学時代に『ちょっと足が速いから』という理由で陸上部に入ったといいます。
中でも走り幅跳びと出会い、手ごたえを感じた内山さんは高校に入学後も走り幅跳びに打ち込みます。
高校2年生の時は部活に打ち込むあまり、土曜日の授業に出れないこともあったとか。
ご本人曰く、『あまりまじめな生徒じゃなかった』とか。しかし、授業に出れなかった分はしっかりと塾などで埋め合わせをしていたというので、しっかりとしたまじめな性格がうかがえますね。
3年生の時にはインターハイにも出場しましたが予選敗退と、悔しい思いをします。
そこで『何もできないまま終わってしまった』という思いを強く抱いたそうです。
この時に大学進学後も陸上を続けようと決心したんだとか。
大学入学後も走り幅跳びを続けましたが、大学3年の時に出場した関カレでの三段跳びの成績が良かったため、4年生から本格的に三段跳びに打ち込むように。
勉強、練習、試合、遠征、実習、研修、アルバイト…と、思い出したくないほどきつかった・・という大学生活。まじめな性格が、成し遂げさせたのでしょうが、よくぞやり遂げた・・と、はたから見ていても超多忙な生活でした。
そして大学最後の今年、6年生で出場した関カレで見事三段跳びで優勝を果たしました!
今度こそ、悔いのない結果が出せたのではないでしょうか^^
「才能ある人には勝てないかもしれない、けれど努力でいけるところまでは到達できるかもしれないと、小学5年、6年くらいで考えていましたね」
東京大医学部6年生の #内山咲良。昨年のインカレ女子三段跳を制した彼女の真髄に迫る。@utokyoTJ39https://t.co/B58qYuDlji
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) January 20, 2022
#日本インカレ
女子3段跳決勝
🥇内山咲良(東京大学)13m02
🥈髙良彩花(筑波大学)12m95
🥉金子史絵奈(青山学院大学)12m80
内山が1回目に自己ベストとなる13m超えのジャンプ。東大女子初の日本インカレ優勝者となりました!#90日本IC #青春に駆けろ pic.twitter.com/MrQu6InxOy— 4years. (@4years_media) September 19, 2021
内山咲良さん、プロフィール、経歴まとめ
中学時代から始めた陸上を続けながら見事インターハイ優勝を果たした内山咲良さん。
勉強面でも筑波大付属中学⇒同高校⇒現役東大医学部入学、と素晴らしい経歴をお持ちです。
文武両道をしっかりと成し遂げてきた内山咲良さん。
言葉の端々から、まじめで、芯の通った、意志の強さを感じました。
2月の医師国家資格に向けて、頑張ってほしいと思います!
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