横浜の紅葉スポットとして古くから有名な三渓園。
毎年、紅葉の時期には遊歩道が解放され、多くの人が訪れて大変にぎわいます。
今年は12年ぶりに三渓園の紅葉のライトアップが実施されると、人気をよんでいます。
今がまさに見ごろの三渓園の紅葉について、ライトアップ時期やチケット購入方法について調査しました!
(三渓園公式HPより12年ぶりライトアップ)
三渓園の場所、基本情報
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
お問合せ:045-621-0634
営業時間:9:00~17:00
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三渓園 紅葉の遊歩道開放、12年ぶりのライトアップ
通常は立ち入り禁止となっている三渓園内苑の【聴秋閣】奥の遊歩道が2021年11月27日~12月19日は特別に解放されます!
渓谷沿いの道から三重塔にかけて、古建築と紅葉の絶景を楽しめるスポットとして、毎年多くの方が訪れますが、今年は特に12年ぶりに紅葉の夜間ライトアップも行われると話題を呼んでいます。
遊歩道の開放期間
解放期間:2021年11月27日~12月19日
特別チケットの購入方法は?
通常の開放時間より1時間早く午前8時より入園できる特別チケットが一日限定50組、販売されます。
とても多くの人が訪れる紅葉の時期、50組限定の特別チケットでゆっくり散策ができるので、手に入れたいですね!
特別チケット利用可能日
11月28日(日)
12月3日(金)~5日(日)
10日(金)~12日(日)
時間
8:00~9:00
※好きな時間に入園して大丈夫です。
料金
一人当たり3000円
※税込み、入園料込み。9時以降も散策することができるチケットです。
その他施設
トイレは8時からら利用可能。記念館や茶屋などは通常営業
三渓園の紅葉、ライトアップの点灯時間は?
三渓園のライトアップは12月3.4.5日と、12月10.11.12日の6日間に限り、16:30~20時まで行われています。
最終入園は19:30となっています。
今年は12年ぶりのライトアップとなり、日没後の混雑も予想されますので時間に余裕をもってお出かけすることをお勧めします。
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三渓園の紅葉、駐車場は?
正面入り口に隣接して、60台ほど止められる車場がありますが、バスと兼用のため駐車スペースには限りがあります。
紅葉の時期はとても混雑するため、公共交通機関がおすすめです。
車で行く場合は電話をすると駐車場混雑状況を教えてくれるとか♪
【電話】045-621-0634
駐車場料金
乗用車
最初の2時間500円、以降30分毎100円/当日最大1000円
バス
駐車時間に関係なく1台1000円
※当日の混雑状況は電話をすると教えてくれます。(045-621-0634)
公共交通機関でのアクセス
根岸駅から
1番乗り場【市バス58・101系統】約10分 本牧下車・徒歩10分
横浜駅・東口2番乗り場
【市バス8・148系統】約35分 三渓園入口下車・徒歩5分
【ぶらり三渓園BUS】(土日祝限定運行)約35分三渓園下車
桜木町駅・2番乗り場
【市バス8・148系統】約25分 三渓園入口下車・徒歩5分
【ぶらり三渓園BUS】(土日祝限定運行)約25分三渓園下車
元町・中華街・4番出口そば山下町バス停
【市バス8・148系統】約15分 三渓園入口下車・徒歩5分
三渓園の紅葉、ライトアップの時期や時間、チケットについてまとめ
2021年の今年は12年ぶりに紅葉のライトアップが行われています。
今まさに紅葉の見ごろを迎えた横浜三渓園、防寒対策をしっかりして散策に訪れてみてはいかがですか?
- 紅葉の見ごろ:11月中旬~12月中旬※11月30日現在最も見頃を迎えている
- 遊歩道の開放:2021年11月27日~12月19日/9:00~17:00
- 特別チケット:一日限定50組のみ開園1時間前の8時から園内散策できる特別チケットが販売 ※チケット利用可能日は12月3.4.5日と、12月10.11.12日の6日間のみ
- ライトアップ:16時半~20時まで(最終入園19時半)
※12月3.4.5日と、12月10.11.12日の6日間のみ実施
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