毎年、秋の七五三シーズンを迎える10月中旬から11月中旬までの期間、たくさんの七五三参りの方が参拝に訪れる千葉県千葉市にある千葉神社。
そんな千葉神社では、なんと一年中七五三の参拝を受け付けていますので、春先の桜と共に七五三♪ということも叶うんです!!いろいろな事情で秋は難しい・・という方はぜひ桜の七五三を考えてみてくださいね^^
さて七五三参りでは必ず祈祷料・初穂料を神社に納めますが、祈祷料や初穂料を納める際ののし袋の種類や、書き方にはルールがあり、事前に準備が必要となります。また事前に祈祷料や初穂料がいくらかなのか調べておくと安心ですね。
受付であわてることのないように、しっかり下調べをして前日までに準備をしておきましょう!
千葉神社での七五三、祈祷料や初穂料についてまとめてみました。
基本情報
妙見本宮 千葉神社
【住所】千葉県千葉市中央区院内1-16-1
【電話】043-224-2211/FAX:043-224-2213
千葉神社 初穂料、ご祈祷料はいくらから?
公式サイトでは個人の方は5000円~となっています。
~と書いてあるとちょっと迷いますね。
七五三の祈祷料・初穂料の一般的な相場は5000円から10000円ということでしたのでこちらも参考にしてくださいね!
ちなみに我が家は2人とも5000円でご祈祷していただきました。
初穂料、ご祈祷料の封筒(のし袋)はいる?
千葉神社では祈祷料・初穂料を入れる封筒について特に決まりはないようですがのし袋に入れておけば安心です!!
七五三で使われるのし袋は
・紅白の水引があり、
・水引は蝶結びで
・中袋がある
です!!
当日焦らないように前日までに用意しておきましょうね!
七五三の祈祷料・初穂料 のし袋の書き方
千葉神社では七五三ののし袋に決まりはありません。
一般的な書き方を紹介しますね^^
ぜひ参考にしてください。
【七五三お参りの際ののし袋の書き方】
1.のし袋の中央、水引より下に『御初穂料』と書く
2.水引より下に『七五三でお祓いしてもらう子どもの名前』を書く
3.中袋の表・中央に収める金額を書く
4.中袋の左下に『住所・世帯主の氏名』を書く
となります。
また、数字は壱、弐、参・・と大字(だいじ)で書くことをお忘れなく。
当日焦らないように前日までに準備しておきましょうね。
ボールペンなどでも大丈夫ですが、万年筆や筆ペンで書くとよりかっこよいですね!
千葉神社の七五三 ご祈祷の申し込み方法は?どこでする?
それにより、当日受付カウンターでの受付手続きを短縮することができますよ^^
事前仮登録は千葉神社の公式サイトより行うことができるようです。
または当日、参集殿入口にある受付カウンターにて申込用紙に必要事項を記入し、受付を済ませましょう。
受付時間は9:00~15:45となっています。
千葉神社で七五三 祈祷料・初穂料まとめ
一年中七五三のご祈祷を行っている千葉神社。
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